バックヤードや楽屋裏ではどういう緊張とバタバタとワクワクが
渦巻いている4日間だったかご紹介しましょう(笑)
新しい箕面市文化芸能劇場は小ホールといえども、
300席と広いのです。
一つ置きに客席にカバーをかけて、除菌をして、
ロビー、客席の準備は整いました!
金庫番は信頼のたむちゃんと今回休演のえぐっちゃんです。
手作り看板はやべちゃんと夢ちゃんの力作で〜す!
じゃじゃ〜〜ん!
そして! 今回の舞台セットの立派なことったら!!
ひィ!
ほへ!
どんだけ〜〜〜!
一方、楽屋では「息子たちが息子たちに見える」奮闘が?!(笑)
これ以上‥無理すか?!(笑)
ほんなら、父親をさらに老けさせる?!
いや、十分老けてるで?!(-_-;)(笑)
主役の照子は、芝居が始まってすぐに死んでしまうのですが、
遺影の写真を本物の葬式にも使うねんと選びに選んで、これです(笑)
操先生は気になるシーンの気になる役者を掴まえてはダメ出しを次々と(さすが無駄がない)
BBは決まるとこが決まらないとだめなので・・・ここ! ここです!!
野口も脇役だけど、特殊すぎて難しい役どころです(-_-;)
そうこうしているうちに、ロビーの受付が・・
会場係もすべて出演していないチームで担当します。
バックステージは最後の確認であっちでばたばた、こっちでばたばた(-_-;)(笑)
セリフの確認は最後の最後まで(-_-;)(それでも間違った(笑))
相手役を見つけては、セリフをさらいます。
そして、最後に手をつないで祈りと気合の儀式です。
そして!!
幕は上がったのでした!
(いや、ほんまはオープンステージやけど。幕は最初からあがっとる?!(笑))
本番中の写真はまたのちほど・・