改めまして「太陽にあたる場所」ご観劇いただきました皆様ありがとうございました!
アンケートや直接頂く感想には思いのほか、「昭和のお母さん」の時代のお芝居に
心を寄せて鑑賞いただいたようで、心からほっとしてります(-_-;)(笑)
まずAチームの舞台写真からご紹介いたします。
Aチームは最後の最後まで、操先生からは「このままでは厳しい!」としか言われませんでした(-_-;)
正直な話し、一度も「良かった」「出来た」と思う稽古はありませんでした(-_-;)(-_-;)
全員が焦燥感と緊張と不安でホール入りしました。
私自身もこんなに本番のイメージが出来ないまま舞台に上がるのははじめてのような気がします。
ステージに組まれた舞台セットはそれはそれは立派なものでした!
舞台セットに照明や音響などなどに助けられてなんとか見ていただけるものになったと思います。
40歳を目前にいつまでも定職につかない次男は照子には悩みの種・・
そして、照子は風呂場で急死というショッキングな亡くなりかたに、右往左往する家族と親族・・
なのに、なのに! そこに現れた照子の弟夫婦の娘はライブ帰りだといって場違いな格好で場違いな男性を連れてる始末(-_-;)
許せます?!・・
照子が生きていた人生で一番幸せだった頃の一場面が・・
照子の夫、忠義はどこに出かけるのか家にいない?!・・
いつも昭和歌謡を歌っているお隣のおばあちゃんは、A,Bチームとも操先生から「もっと上手く歌って!」の注文に
苦労した(-_-;)(笑)
照子が亡くなってからの回想場面が一場ごとに展開していく。
これが11年前の初演では、「えっ?死んだん?!」「死んでないのん?!」と観客には分かりずらかった(-_-;)
その反省を踏まえ、操先生は場面ごとにプロジェクターでセットの上に、一場ごとの場面の説明を入れたのが良かったみたい♪
二人の出会いも活劇風にしてみたり、リベンジ公演にかける気合は十分だったけど(笑)
後半のご紹介はBチームで明日にしましょう(笑)
今日はこの辺で・・(-_-;)