9月3日依頼公演にむけて、
粛々と稽古は進んでおります。
幽霊の野々村、北見も面白い役どころと思いますが、
やっぱりおばあちゃん役の桂が面白い!
ここで歴代の桂役をご紹介しましょう。
試演会や本公演や依頼公演も初代の桂は何といっても不動の中井さんです。
自分では「ふけ専」(老け専門)と言われてましたが、本当にぴったりでした。
昔ながらの品の良いおばあちゃんのサンプル?!(笑)みたいにでした。
新人公演で意外な人の桂も・・
「すごくやりたかった」と大喜びで、ちょっとお茶目で元気な桂でした。
4期生がドバっと入団したときの煙の桂はこのひと、秀子さ〜〜ん!
本人は一生懸命なんやけど、とぼけた味が桂に合ってた。
壮行公演、NY公演、香川公演、そして今回と・・
桂の王道の大野ちゃん♪
着物姿が色っぽい糀さんも依頼公演で2回、桂を演じています。
本公演や依頼公演も含め10回以上公演を重ねていますが、
桂ほど、役者としてやりがいのある役もめったとない。
桂を演じることが出来た団員達の心にはしっかりと思い出が残っているはずです♪
また、いろんな役柄を探訪するのも良いですね?!
乞うご期待♪
あ〜〜〜! このひとの桂、すっかり忘れてました(-_-;)(-_-;)
怒られるわ(-_-;)(-_-;)
去年の文化芸能劇場オープイングイベント公演の煙で初めての桂に挑戦しました。
コミカルで味のある桂でした♪
今年の「太陽のあたる場所」のBBといい、
80歳過ぎて、役の幅をどんどん広げていく山下さんは、
人間力の塊で、前しか向いていない生き様は尊敬しかない♪
まだ、忘れてる(-_-;)(-_-;)
同じオープニングイベントの英語版で英語ができるからという理由で、
デビューが桂という重荷を背負ったけど、重荷すぎて新人のひろさんには理解できていなかったのが
功を奏して、とても素晴らし力の抜けたひょうひょうとして桂を好演できた!!