何年か前の2月公演が大雪になったことがあり、
朝起きた途端、「終わった・・」と思ったけど、
な、な、なんと客席は満席で感激したこと思い出します。
どうぞ今回はお天気に恵まれますように、神様仏様!
タイトルの「見果てぬ夢」って美しく哀しい響きですよね。
見果てぬとぬの打ち消しがあるので、
果てること、終わること、尽きることができない夢(理想)と、解説すればそういことですよね。
でも、人はそれを追い求めて夢であっても持ち続けて生きていくのでしょうね。
チョット、チョイ、チョイ!
話があっちゃにいってまっせ!!😠
すんませ〜〜〜ん😖
さて、物語と登場人物のご紹介Aですが・・
やっぱり、郷田親子も外せません。
年長組の《山&さくら》コンビ
年少組の《シノ&クミ》コンビ
原作では父親と息子の話しなのですが、男性陣が超超少ないすずしろでは、仕方なく母親と娘の話しに書き換えました。
親子の仕事が仕事なだけに、
(えっ? どんな仕事?!)
(それは、本番の舞台を鑑賞されたお客様だけのお楽しみということで・・イヒ)
女性の設定にするのは難しく、思い切ってアクの強い性格になってしまいましたが、
演ずる当人たちは、本当は品の良い優しい女性であることを釈明しておきます(笑)
次は、原作では劇団員の若い恋人同士の設定だったのですが、
これも、はなから若いもんおらんし(-_-;)・・男性も少ないしで・・
20年苦労を共にして演劇に捧げてきた女性同士に置き換えました。
年長組の《ヒデ&カメ》コンビ
年少組の《いーさん&サッチー》コンビ
すずしろも20周年やし・・(笑)
他にも哀感漂う孤独の男、いや、ただのエロおやじ?!(失礼!)
年長組のむっちゃんと年少組のケンちゃん(右)で〜す!
ではでは次回はいよいよ病院のお医者さんと看護士さんのご紹介といきましょう。
乞うご期待!