操先生のご友人から、
神戸須磨の香風寺(本門佛立宗)から、お寺で公演してほしいとの
思わぬご依頼をいただき、えー!!とびっくりはしたものの、
私達はいそいそと香風寺さんに下見に出かけました。
本堂でのお彼岸の法要が終わったら信者さんたちがぐるりと180度回転したら
反対側に舞台の仕込みを終えたステージが待っているという趣向でした。
本番を終えたばかりの「見果てぬ夢」をすることにしました。
照明機材から音響機材まで借りたり持ち込んだりしながら、
試行錯誤しながらなんとか舞台を作っていきました。
大変だけど工夫しながら作り上げるのは楽しい心躍る経験です。
操先生も都合をつけて帰ってきてくださり、全面的に引っ張ってくれました。
操先生はどうやらなにもないところから、あれこれ工夫していく作業が好きだし得意なのがわかりました(笑)
でも、フィナーレのマーガレットの花を落とすのはどうする?!
あれ?! あんなところに天窓が!!(仏さまのお導き)(笑)
2〜3回、準備に通いましたが、当日は200名近い信者さんでぎっしりの本堂で
無事「見果てぬ夢」をご披露して、沢山の👏をいただきました♪