すずしろを立ち上げて丸3年を過ぎた2008年2月に第2回本公演を上演しました。
演目は試演会と依頼公演ですでに3回上演している「煙が目にしみる」を
3回しているとはいえ、東生涯学習センターの大会議室ですので、
きちんとホールで上演してみたい思いもあって決めました。
相変わらず入場料は無料ですね!(-_-;)
ホールスタッフさんが手伝ってくれると、それらしく舞台が仕上がる、流石プロの手というのは
凄いなと感心しました。
楽屋のやり方もこのころから同じ(笑)
1期生と2期生たち
さくらさん、わか〜い! 愛人の経験がないので愛人役のあずさをやってみたいと手を挙げた(笑)
16年前か・・・
操先生も4回目の煙りなので、徐々に細かく深く手直しが入ってより魅力的な作品へと進化していく♪
本番の日は朝から雪止まず!
上演近くになっても雪は残っていて、
あ〜お客さん来ないなあ・・・(-_-;)
と思っていたけど!!
ご覧の通り♪
実はこの頃すでに、劇団内ではNYブロードウエイ公演を検討しはじめていて、
実現するかどうか分からないけど、発表しちゃおうとなり、フィナーレのあと告知しました
正直、この時の皆さんの反応は出来るわけないやん!?
「大きくでたな!」とも言われた(-_-;)
自分たちも可能かどうかの確信もなにもなかっつたけど、
ここから、「すずしろ」は夢の企画「Make a Wish to Broadway!」に向かい苦難の道を歩き始めたのである。