すずしろスタートからのヒストリーを再開しますね。
2009年第3回本公演「この度はご愁傷さまです」のあとのあゆみです。
この頃になると、2008年にサプライズで公表して、「そんなこと出来るか!」とけちょんけちょんに
言われた「Make a Wish to Broadway」企画も、やっと軌道にのり現実的な方向へと進み始めていた。
この間の山あり山ありの苦労は、今振り返ればすべて懐かしく愛おしい。
ここまででも充分ミラクルです!
企画が進むにつれて、メディアの注目も多くなり、ブロードウエイ公演を見据えての依頼公演も続いた。
そして仕事の量も右肩上がりで、毎晩パソコンに向かい夜遅くまで処理に追われた。
私は66歳、働き盛りだったのか、シンドイはずなのに、夢にむかっての仕事は苦にならなかった(笑)
66歳でそれまで経験したことのないことばかりなのだから面白くないわけがない(笑)
11月には 平成21年度生涯学習推進事業 としてNYブロードウエイ公演作品の「煙が目にしみる」
(箕面市立東生涯学習センターとの共催)を上演した。


2010年1月には大阪府公民館大会よりの依頼公演「煙が目にしみる」
この時に初めて最後の7場だけ英語で上演したが、客席からは好意的な含みの笑いが起こるしますだった(-_-;)

