2009年11月14日

「このゆびとまれ」に乾杯!

2011年6月5日(日)11時、14時、16時半
     6月7日(火)14時、16時半、19時*



箕面市メイプルホール小ホール於 特別上映会

昨日ドキュメンタリー映画「このゆびとまれ」の最終日の上映会が

無事大喝采の拍手とともに終わりました。

ハア〜〜〜(深い深いため息をつくアッキー)

若い操先生とその仲間たちの作品は予想以上の共感と感動を与えたようです。

驚くべきことはすでにリピーターが

何人も昨日の上映会にふたたび足を運んでくださったことです。

和歌山から新聞で知ったという学校関係者のかた

「あんまり感動したから、また仲間をつれてきた」と

京都の鉄人のような役者さんが

「自分が感動したことをもう一度確かめに観に来た」と

他にももう一度観たいと来て下さったかたがた

アッキーの個人的な感覚でいえば

シニアの世代よりもむしろ若いかたがたにより大きい衝撃に近い感動を与えていたのでは

と思いました。

それは若いかたが感受性がより強いということなのか・・

この映画の監督が倉田操という若いひとの目線でとらえているからなのか・・

そのあたりはまだアッキー自身にも整理がついていませんが。

最終回が終わったあと、操さんがコメント中に泣きだしてしまったとか

(あいにくアッキーは受付で金庫番をしており目撃者にはならなかった)

本当に良かった!

すずしろを追いかけ続け作り上げた操先生の熱い思いのこもった作品が

こんなにみなさんに感動とともに受け入れられて、苦労が報われた瞬間。

操先生の涙はしあわせがいっぱいの涙だったのでしょう。

作品の仕上がりはプロのかたからみれば、まだまだ未熟なところはあるのでしょうね。

でも伝えたいことは伝わった!

それが大事ですよね。

ロビーも賑やかでした。

キャー小寺先生! とすぐにフアンに取り囲まれて!
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キャーかつさん! わざわざ東京から!
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鉄人の役者さん、マギーもフアンになったみたい
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これからもご縁が続いていけそうな出会いです!
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ほんとに操さんはお友達が多い!
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深い深い感謝をこめて!
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Thank You!!!

posted by すずしろ at 00:00| Comment(1) | 劇団プロフィール | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
Posted by 田村路子 at 2011年06月21日 11:54
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