やっと「この度はご愁傷様です」の全キャスト決まりました!
お盆と夏休みとで、やっぱり今日も欠席者がいるのですが、
「もう待てない!」
「はよ決めてくれ!」
と、団員達の無言のアピールが凄いので(笑)
白組紅組のダブルキャストの組み合わせやキャストのバランスを
考えての発表にいたりました!
さあ、決まったからには全員のフォーカスは10月の本番にむけてまっしぐら!
(「猫まっしぐら」と違うよう)
操先生のキャストの決め方はいつもながら面白い!
「上手下手」はまず関係ない。
今回の場合だと松吉、竹子、梅子がまず兄妹としてムリが無いかどうかが大事。
お互いの個性の相性も大事。
演出家って、やっぱり、個の実力や魅力より、全体の仕上がりが想像できるかどうか
なんやなあ〜・・・と感じるジャンヌ。
しか〜し!
いつものことながら、男性団員が少ないので、男性の役は年齢などにより
必然的にこの決まり方しかないという形で早くに決まった。
女性陣はその男性達の決まった役に合うひとを決めていくしかない。
ここで、女性であるジャンヌはいつも理不尽だなあ、不公平だなあと思ってします。
女性陣のキャスティングには操先生も悩むけど、
男性キャストはすんなり決まる、選択肢が少ないという理由で。
話しにきくと、どこのシニア劇団でも男性陣は少ないらしい。
「すずしろさんは結構多いほうじゃないですか?!」って言われて
「あっそうなん?!」って思ってしまった。
只今すずしろの男性陣は7名です。
多いですかあ〜?!
さあ賽は投げられた!
「四の五の言わずに自分の役つくりに邁進してくださいよう〜!」
では、皆様、どんなキャストが出来上がったかは、
追々このブログをフォローしていただくとわかりますゥ〜!?
乞うご期待!!
2016年08月12日
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