あの骨太の作品を租借し膨大なセリフ(特に男性陣、特に特に主役の次郎)を憶えるのも
シニアには重労働やったけど、本当に大変だったのは舞台裏の仕事の数々だ。
あの狭いメイプル小ホールで旅館の一室から暗転後に52年前の戦争中の工場への転換。
美術さんが考えてくれたのは背景に大黒(黒い幕)を落として、
暗転中に食器類や座敷机を片付け、イスや冷蔵庫などは大布を被せて戦時中の場面にする。
最後に旅館のシーンに戻るときは、大黒を引き落として(上手下手から端をひっぱり落とす)
机や食器などなども元に戻す。
この一連の作業がとてつもなく大仕事だった!!(~_~;)(~_~;)
そして貧乏劇団の「すずしろ」はこの転換も自分たちでまわしていくのだ。
一旦引き落とされた大黒は公演と公演の間に操先生を筆頭に脚立に登れるまだ元気な団員たちで(~_~;)(笑)
幕を捲き上げて仕込み直しを毎回やらなければならない。
これだけでも30分はかかるおお仕事だし重労働だ!?(~_~;)
4回公演とリハーサルもいれて8回これを繰り返した!
操先生なんか脚立に上がって仕込みながらダメ出しを矢継ぎ早に叫びながら指示を出す!?(~_~;)(笑)
(神業やん!?)(笑)
狭いメイプル小ホールのステージで、舞台転換は普通は出来ない!
唯一転換のあったすずしろの舞台「葉ごろも」はヘップホール、ユーベルホール、京都劇場だし、
その時は舞台スタッフが転換をしてくれて、団員たちは早着変えに専念した。
今回のプロのスタッフでも10回に2回は失敗するという大黒の引き落としを、
今回一度も失敗なくやれたのはたしたもんだ?!
(へえ〜〜! そんなに大変な仕込みだったの〜〜?! これ、打ち上げの席で知った?!(~_~;)(~_~;))
しか〜し! 神様と澤さんが見守っていてくれたお陰で無事に役目を果たせたのであった〜〜!!
こんな裏話が今回は山とあるんよ?!(~_~;)(笑)

