先日すずしろの稽古場に自主映画の宣伝にきた榎本桜さんの映画を観に
十三のシアターセブンに来ました。
今日はすずしろ関係だけで8名でしたが、みんなもバラバラの日程ででワークショップや
映画鑑賞に来ているようです。
33歳の若い感性での生き方を描いた作品だと思いました。
監督のあいさつの中で映画の中の兄と弟のどちらに共感したかのアンケートがあり、
私は断然兄だわと思って手を上げました。
兄は人の目に自分がどう見えるかを気にして生きている人だといわれ、
「当たり〜!」って思った。
だって、人の目を気にせず生きることがこの年齢になると人としてどうなん?!って思ってしまう。
「ひとの目を気にして生きた」としても、だから自分がないということにはつながらないと思います。
だって人とのつながりのなかでしか人は生きていけないもの・・・?!
でしょ?!
今後の彼の成長に期待したいと思います。
2019年03月03日
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