試演会から4ヶ月後に、再び「煙が目にしみる」上演の機会をいただいた。
同じ東生涯学習センターでの発表だったけれど、
今回は観てくださるかたは、大阪府下公民館豊能ブロックの公民館の職員の方々でした。
現在に至るまで、大阪府下の公民館や生涯学習課からのオファーを多く頂くのは、
この舞台を観た公民館職員さんたちの繋がりがあるから、すずしろ活動の発展は当初のこの種まきが
成功しているからと思っている。
生き甲斐を持って生きていく高齢者たちの居場所つくりが公民館や生涯学習課の職員には当時求められていて、
「すずしろ」は生涯学習センターの講座終了後に誕生して、自主グループとして自立して活動している
かっこうの成功事例として受け止められていたように思う。
劇団「すずしろ」は直接に間接に支援してくださる関係者に当初から恵まれていた。
2021年05月05日
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