さて、病院の中庭で繰り広げらる人間模様ですが・・・
この作品の初演は2000年ですので、
まだまだ癌告知は死を意味していたころでしょうね。
主役となるのは結婚して10年目にやっと赤ちゃんを授かった西岡夫婦です。
喜びと不安を抱え夫婦は迷路を彷徨うことになります。
年少組の《とも&しん》コンビ
年長組の《きょん&た〜坊》コンビ
このストーリーは作者が初めて入院生活を経験したことがきっかけで生まれたそうです。
患者たちや医師や看護師たちを身近に接することで大きな刺激があったと読んだことがあります。
転んでもただでは起きぬとはこのことですね。
こんな名作が生まれるのですから。
この夫婦を取り巻く人たちもとても魅力的です。
夫の死を受け入れることが出来なくて、幻想の中に生きる老婦人りつも、まわりの人たちに不思議な力を与えます。
年少組のヒロちゃん
年長組のこうちゃん
ね、ね、これだけでもどんなお芝居が観てみたくなるでしょう?
えっ? 悲しそうやから、いややって?!
そこが、ちゃいまんねん!
ちゃいまんねん!
笑いどころ満載なんですわ・・
続きは次回に・・・
乞うご期待!
いよいよ大詰めですね
世間で流行りの病にはくれぐれも気をつけて
元気な姿を観られるのを楽しみにしています
今回も精一杯お手伝いさせて下さいね
よろしくお願いします🤓
私も本番、ホールに行けますので、
お会いできるの楽しみにしてるよ〜♬