今は発表できるものもなく、
静かなすずしろ活動やな?
とみえますか?
優雅に泳ぐ白鳥も水面下では休むことなくせわしなく水搔きしています。
多分、今が一番忙しいかもしれません(-_-;)
7月の20周年公演にむけて、
フライヤー制作(ロケ地探しに衣装合わせにレイアウトなどなど)
脚本部中心に脚本のミーティングと手直しの繰り返し・・・
新人班は男性団員募集のチラシ制作と配布等々
誰かしら何かしらの仕事を担って動いています。
それがすずしろ方式なのですが、
どうしても担う仕事の量には偏りが生まれます。
それは20年前のスタートの時点からそうでした。
すずしろの為に時間も情熱も惜しまずに動くひとと、
マイペースの範囲で動き楽しむタイプです。
一年近くを休団を余儀なくさせられている私の立場では
せめてブログであれこれ書ければと思ってます♪
稽古に行けなくても、頭の中はあれこれ皆と同じ様に思い、悩んで、活動しています(笑)
さて、劇団「すずしろアワー」の今回はひろちゃんがナビゲーターです♪
彼女は英語が得意です♬
なので、入団してくるなり「煙が目にしみる」の英語バージョンの桂役(主役のおばあちゃん)にあたり、
右も左も変わらずに、しかしながら素直な性格が功を奏してか?!(笑)
素晴らしい英語をしゃべるおばあちゃん役の大任を果たしました。
それでは彼女のお喋りに耳を傾けましょう。
「ヒロの素晴らしき世界」
世界の素敵な場所の旅を音楽と共に楽しんでいただきたく思います。
前回に続いてカナダ。今日はカナディアンロッキーと呼ばれる山岳地帯のバンフを中心にご紹介をします。バンフはカナダで初めての国立公園で、一帯は世界遺産に登録されています。カナダ太平洋鉄道の駅の名前として、スコットランドの地名からバンフに決まり、一帯を呼ぶようになりました。
バンクーバーからカルガリー空港へ飛んで、そこから長距離バスに乗って行きます。スマホで予約できて安心していたのですが、いざ乗るとなると、ホテルバスや近距離バスなどあって乗りたいバスがどこから出るのかわからない。スーツケースを持って走り回ってやっと乗れました。あとでガイドブックを見るとちゃんと書いてありました。慌てていると見つからないんですね。
バスに乗って広い空港を後にして、住宅が並んでいましたが、やがてゴツゴツとした岩山が現れ、だんだんと大きな山が現れ、2時間でバンフに到着です。
そびえ立つ山々、素晴らしい所です。
今日はリクエストをいただいたので、ルイアームストロングの歌をお聞きいただきます。
「緑の葉をいっぱいつけた木々に赤いバラの花が咲き
ああ、なんて素晴らしい世界だろうって 一人思うんだ
友達が握手をしている 本当は大好きだと言っているのだよ」
@ What a wonderful world 「素晴らしき世界」をお聞きください。
2024年04月03日
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