2024年09月15日

「大瀧萌ゆる」客演

メイプルホール創立20周年を祝して、

2009年3月14日15日とメイプル財団主催のお芝居が上演された。

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これは1000年以上も前に役行者が箕面で修業をしたという郷土史から起こしたオリジナル作品で、

その主役の役行者(えんのぎょうじゃ)役を操先生が演じることとなった。

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「すずしろ」も客演で呼んでもらったが、総勢90名くらいの出演者で、

箕面市で活動している殆どのグループは参戦した。

和太鼓、龍安寺のほら貝、ダンス、コーラス、などなど、

そこに渋谷天外さんに末成由美さんなど、プロの役者さんたちも沢山出演された。

私達は村の長老役で、村長を当時の倉田哲郎市長が演じることになった。

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何が楽しかったって、自分達の出番は少ないので、客席で渋谷天外さんや末成由美さんの掛け合い漫才のような

芝居を客席からずっと見てられること(笑) お二人は毎回違うお芝居をして、私達を大いに笑わせてくれた。

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主役の操先生とは全く絡む場面もなく、修行に励む若き役行者はもののけ姫役のような美しい女性に恋される

まあ、主役やからええ役です(笑)

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追いすがる母親とも別れひたすら修行に励みます。

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きゃ〜かっこいい〜〜♬
この時32歳くらいですかね?

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気楽に楽しんで参加した団員達ですが、
操先生は主役で気が張るし、役つくりや大勢のプロアマの中で大変だっただろうなと思います。
小さな劇場での主役は何度もされていたけど、1000名のホール2日間だったので、大変だったろうと
今でも思います。

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こうしてすずしろ活動は思いもしなかった色んな世界へと導いてくれるのだった。





posted by すずしろ at 13:10| Comment(0) | 稽古日誌 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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