そして、ついについにNYブロードウエイ壮行公演の日を迎えました。
瓢箪から駒?!
のようなスタートから2年、
1か月後にはNYブロードウエイ、June havoc theatre(1年前に操先生がNYに飛んで、宮井さんが候補にあげた5つの劇場を見て回り、
ここと決めてきて、幸運にも1週間借りる契約が出来ている)
の舞台に立っているはずの壮行公演前の多忙さは
本当に目が回るとはこのことだと思うほどの時間が過ぎていきました。
当時の倉田哲郎市長からはシニア演劇大使として賞状を英語、日本の二通り頂きました。
これは今でも延々と続いている箕面市民を表する特別大使の栄えある第一号でした!
NYでも箕面を宣伝してくるようにと名刺も日本語英語の二通りを作って貰いました。
壮行公演はメディア(テレビ、新聞など)の注目も集め、読売テレビの同行取材も入り、
本番の客席もロビーも晴れ舞台にむけて、ゲストも豪華で沢山の祝福を頂きました♪
箕面市長とゆずる君も応援に来てくれた🎶
劇団大阪の熊本先生
香川、エルダーキャッツの小西さん
当時の池田市倉田薫市長(操先生のお父上)
シニア演劇webの朝日さん
ルートの上野社長
メイプル財団の中さん
メイプル財団理事長
ロビーでは山崎さんご夫婦のお仲間のハワイアンの演奏がハレの雰囲気をいやがうえにも盛り上げます♪
頑張って準備したすずしろの歴史もパネルに一杯♪
ロビーの賑わいもかってないほど
すずしろが2年半かけた「Make a Wish to Broadway」企画がこのように世間から注目され盛り上がりをみせるとは
夢にも思わなかった。
正直、私は、NYブロードウエイ公演より、この壮行公演の方が何倍も疲労し疲弊した、追加公演を終え、
すべて撤収して家路にむかう私の足はもう一歩も歩けないほどだった(-_-;)
夢を叶えるために文字通り身を削ってがむしゃらに取り組んだ日々は宝物です!
行ってきます!
2024年10月27日
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