2019年04月14日
伊丹アイホールでお芝居観てきました!
40年間も伊丹市民劇場 劇団やぎ 劇団こやぎとして活動してきた劇団のファイナルの公演「ラストランに花束を」
脚本を書いている西田さんとはもう17,8年のお付き合いになる。
舞台は老人ホーム。
人生の第四コーナーをまわり、ラストランに入っている入居者たちの人生模様をよく描けている♬
何度も大きな病気を乗り越えた西田さんは「いつかすずしろのための台本を書きたい」とうれしいことをいってくれる。
劇団「すずしろ」は15年間順調に活動を続けることが出来た。
誇らしいと思うと同時に「井の中の蛙」に決してなってはいけないと強く思っている。
だから同じように長く劇団活動を続けているシニア劇団や劇団サークルの観劇も大切なことだ。
己を振り返り自分の立ち位置の狂いを注視しているつもりなんだけど・・・?!(笑)
来週は京都まで劇団アトリエの公演の観劇予定♬
また報告します♬
2019年03月28日
Spring has come♬
自宅の庭にも春が来た(^^♪
しだれ桜も箕面のあちことで満開に近く
春の陽気は私のモチベーションもあげてくれる(^^♪
自宅の庭の片隅の花壇を何十年もほったらかしていたら
鳥たちが運んできたいろ〜んな種が大きく育って花壇に樹木が?!(-_-;)
全部抜いて土をならして花壇らしい姿に(もちろん手入れは庭師に(;'∀'))
そこへツルバラやサクラソウなど花壇に似合う草花を植えた(もちろん植えたのは主人(;'∀'))
自宅の庭も次々と競うように花々が咲いている(もとろん写真をとるのはわたし(笑))
白内障の術後も順調で、世の中がすっきりみえるし、まぶしくないし、
しか〜し! 自分の顔もハッキリ見えすぎてぎょぎょぎょ〜!!
ガクッ!
ぼんやり見えていてよかったこともあったんや〜〜〜!?(-_-;)
《今日の語録》
「人生で、予想できることが、ひとつだけある。それは、予想もしないことが起こるということだ」
しだれ桜も箕面のあちことで満開に近く
春の陽気は私のモチベーションもあげてくれる(^^♪
自宅の庭の片隅の花壇を何十年もほったらかしていたら
鳥たちが運んできたいろ〜んな種が大きく育って花壇に樹木が?!(-_-;)
全部抜いて土をならして花壇らしい姿に(もちろん手入れは庭師に(;'∀'))
そこへツルバラやサクラソウなど花壇に似合う草花を植えた(もちろん植えたのは主人(;'∀'))
自宅の庭も次々と競うように花々が咲いている(もとろん写真をとるのはわたし(笑))
白内障の術後も順調で、世の中がすっきりみえるし、まぶしくないし、
しか〜し! 自分の顔もハッキリ見えすぎてぎょぎょぎょ〜!!
ガクッ!
ぼんやり見えていてよかったこともあったんや〜〜〜!?(-_-;)
《今日の語録》
「人生で、予想できることが、ひとつだけある。それは、予想もしないことが起こるということだ」
2019年03月03日
箕面芸術祭「シュラのほし」
今日はメイプル財団30周年記念公演「シュラのほし」の公演を
11時、3時半、まさかの2回観劇しました!
2回観てほんとによかったわ〜!
ファンタジーだけど、テーマが重く多く、1回では消化しきれなかったものが
2回目ですっと心に落ちるものがありました♬
挫折した人たちの再生の物語とでもいうんでしょうか。
30年前のメイプルホールこけら落とし公演に演劇経験のなかった47歳の私が参加して
今の私があります。
あれから30年が経ったんや〜!
私を育ててくれた箕面市。
どこの行政でも財政事情は厳しいと思いますが、
市民を育てる文化事業は大いに確実に何かのかたちn意義のあることと思います。
知り合いがいっぱいで楽しいロビー風景です♬
脚本はNY公演にも一緒に行った操先生の友人ヨッシーです!
11時、3時半、まさかの2回観劇しました!
2回観てほんとによかったわ〜!
ファンタジーだけど、テーマが重く多く、1回では消化しきれなかったものが
2回目ですっと心に落ちるものがありました♬
挫折した人たちの再生の物語とでもいうんでしょうか。
30年前のメイプルホールこけら落とし公演に演劇経験のなかった47歳の私が参加して
今の私があります。
あれから30年が経ったんや〜!
私を育ててくれた箕面市。
どこの行政でも財政事情は厳しいと思いますが、
市民を育てる文化事業は大いに確実に何かのかたちn意義のあることと思います。
知り合いがいっぱいで楽しいロビー風景です♬
脚本はNY公演にも一緒に行った操先生の友人ヨッシーです!
2019年02月28日
箕面芸術祭「シュラのほし」
私は2回とも観に行きまーす🍀
楽しみ〰️❤️
今年は財団設立30周年記念公演ですが、
私が演劇の世界に足を踏み入れるきっかけになったのは
30年前の第1回箕面市民文化祭「真夏の夜の夢」に47歳で出演したことです。
それまで演劇とは無縁の生活でした。
あれから30年たって、今はシニア劇団「すずしろ」の
秋田になりました。
私を作ってくれたのは箕面だと思っています。
30年前に舞台にたって体験した衝撃的な感動が今の私の基本となっています。
今回出演の皆さんは18歳以上から58歳まで、
基本、現役で社会で仕事を持っていらっしゃる方たちなので
「見てもらうのが恥ずかし」かったり「チケットを売る知り合いも少ない」環境の人が多く参加しています。
何かを求めて、自分探しを求めて勇気をだして参加した
かたたにの舞台を心から応援したいと思います。
30年前の私自身を観る気持ちで観劇するつもりです。
そして今私が楽しんでいるように演劇をずっとずっと
続けるひとが一人でも生まれたらと願っています!
演劇はいつも私に自分の足りないことを教えてくれます。
人生修行のような場所です。
演劇を初めてどれだけ多くの方と出会いどれだけ多くのことを学んできたかと思うと本当に感慨深いです♬
さぁ〜3月3日はメイプルホールへ行こう!!
2019年02月23日
ケニアのフェルトアニマル!
ケニアの菊本照子さんがシングルマザーたちの生活自立支援のために編み出したケニアのフェルトアニマル
をすずしろ公演のときにロビー販売したのはちょうど1年前です。
それからのご縁が照子さんともその活動を箕面で支援しているMidoriさんとも続いています。
今日は箕面の素敵なカフェ サルンポヮクの2階のギャラリーで展示販売中です。
Midoriさんに会うのとフェルトアニマルの新作をゲットしに行って来ました。
1階のカフェも2階のギャラリーも引きも切らない来客で一杯でした!
過酷な環境での35年に及ぶ照子さんの活動、ケニアのシングルマザーたちの力強さ、
その活動を箕面でずっと支え続けるMidoriさん。
これからもずっと見守っていきたいと思いました♬
をすずしろ公演のときにロビー販売したのはちょうど1年前です。
それからのご縁が照子さんともその活動を箕面で支援しているMidoriさんとも続いています。
今日は箕面の素敵なカフェ サルンポヮクの2階のギャラリーで展示販売中です。
Midoriさんに会うのとフェルトアニマルの新作をゲットしに行って来ました。
1階のカフェも2階のギャラリーも引きも切らない来客で一杯でした!
過酷な環境での35年に及ぶ照子さんの活動、ケニアのシングルマザーたちの力強さ、
その活動を箕面でずっと支え続けるMidoriさん。
これからもずっと見守っていきたいと思いました♬
2019年02月12日
新しいお友達ができました〜!
徳島のシニア劇団の方が会いたいと連絡を下さり早速初お目もじですゥ〜!
徳島のシニア劇塾マデ―ラ! 知らんかったわ〜?!(~_~;)
今度が10周年記念公演とかで、なんでしらんかったんやろう?!って思うくらい
しっかりと活動されているシニア劇団です♪
「一方的に親近感をもってます!」と言われ、
あのヘップホールのすずしろの10周年記念公演「葉ごろも」もわざわざ徳島から3名も
観劇に来て下さったり、このブログもその前からずっと愛読してくださっていたとか!!
おばちゃんふたりの話しははずむはずむ!!(~_~;)
お互い聞きたいことはいっぱい言いたいこともいっぱい!!(笑)
シニア劇団が抱える悩みや問題はどこも共通しているのも初対面とは思えないほど
いろんなお話で盛り上がりましたぁ〜♪
またの再会をお約束してお別れしましたが、
劇団「すずしろ」の活動のおかげで思いもかけない人達との輪ができて広がっていくのが
そのまま「すずしろ」の財産となっていきます。
長年「すずしろ」活動を外から熱心に見て下さった彼女の一言!
「すずしろは強運の持ち主ですね!」?!
そうか、そんなふうには感じていなかったけど、確かに出逢うべきひととは出逢うべき時期に
出会えてるのか?!(あのひと?このひと?あのとき?このとき?)
人生は面白きものなり!
徳島のシニア劇塾マデ―ラ! 知らんかったわ〜?!(~_~;)
今度が10周年記念公演とかで、なんでしらんかったんやろう?!って思うくらい
しっかりと活動されているシニア劇団です♪
「一方的に親近感をもってます!」と言われ、
あのヘップホールのすずしろの10周年記念公演「葉ごろも」もわざわざ徳島から3名も
観劇に来て下さったり、このブログもその前からずっと愛読してくださっていたとか!!
おばちゃんふたりの話しははずむはずむ!!(~_~;)
お互い聞きたいことはいっぱい言いたいこともいっぱい!!(笑)
シニア劇団が抱える悩みや問題はどこも共通しているのも初対面とは思えないほど
いろんなお話で盛り上がりましたぁ〜♪
またの再会をお約束してお別れしましたが、
劇団「すずしろ」の活動のおかげで思いもかけない人達との輪ができて広がっていくのが
そのまま「すずしろ」の財産となっていきます。
長年「すずしろ」活動を外から熱心に見て下さった彼女の一言!
「すずしろは強運の持ち主ですね!」?!
そうか、そんなふうには感じていなかったけど、確かに出逢うべきひととは出逢うべき時期に
出会えてるのか?!(あのひと?このひと?あのとき?このとき?)
人生は面白きものなり!
2019年02月10日
りささんと会食♪
今日はりささんと宝塚のホテルでランチとお喋りを楽しみました!
2010年NYブロードウエイ公演の作品「煙りが目にしみる」は
当時すずしろの団員で帰国子女でnativeの英語力のりささんが在籍していたのは
「すずしろ」の強運の一つでした。
今は「すずしろ」を退団されていますが、交際はずっと続いています♪
2020年第2回NYブロードウエイ公演「葉ごろも」の台本翻訳もお願いすることに
なりました。 プロジェクトチームのメンバーと会食とお喋りを楽しみました。
みんなおん歳93歳のりささんに圧倒されてます!?(笑)
リサさんのような人生の先輩がいらっしゃるのは
追いかける背中があるのは後輩としてはとても励みになりま〜す!
何年たってもぜ〜んぜん変わらないりささんでした?!♡♡
2010年NYブロードウエイ公演の作品「煙りが目にしみる」は
当時すずしろの団員で帰国子女でnativeの英語力のりささんが在籍していたのは
「すずしろ」の強運の一つでした。
今は「すずしろ」を退団されていますが、交際はずっと続いています♪
2020年第2回NYブロードウエイ公演「葉ごろも」の台本翻訳もお願いすることに
なりました。 プロジェクトチームのメンバーと会食とお喋りを楽しみました。
みんなおん歳93歳のりささんに圧倒されてます!?(笑)
リサさんのような人生の先輩がいらっしゃるのは
追いかける背中があるのは後輩としてはとても励みになりま〜す!
何年たってもぜ〜んぜん変わらないりささんでした?!♡♡
2019年02月04日
箕面芸術祭「シュラのほし」
2018年12月11日
マトマイ二の菊本さんと再会!
今年2月の「バック・トゥ・ザ・レインボー」公演のときに
ケニアのシングルマザー達手作りのフエルトアニマルを販売しました。
それがご縁でお付き合いが始まったマトマイ二(希望の家)を35年に渡って
奮闘している菊本照子さんにお会いするのは至難の技?!(笑)
今回の帰国中も長野や九州で講演会とフェルトアニマルの販売普及に大忙し!
でも少しづつだけど着実に支援活動は広がりをみせている。
北摂ではMidori Gagnerさんが中心に頑張ってらっしゃる。
私のために忙しい中時間を作ってくださって、
しばし女子会のお喋りの楽しい時間でした♪
前回より照子さんはお元気そうにみえてほっとしました。
普段は違う活動をしている3人の会話は刺激的ですよう?!(笑)
今回のすずしろの「光る時間」の話しから戦争の話しやマトマイ二の近況など
話題はつきません!(笑)
すずしろ活動のおかげでいろ〜な素晴らしい方々と知り合えてしゃ〜わせ〜〜〜♪
次はすずしろ公演をぜひ観たいとのこと。
実現するといいなあ〜〜!
2018年11月04日
左手のピアノ国際コンクール
箕面在住の左手のピアニスト智内威雄さんが念願だった
「左手のピアノ国際コンクール」を箕面で記念すべき第1回が開催されました。
予選、本選に勝ち抜いた左手のピアニスト達のコンサートに行ってきました。
メイプル大ホールは満席でしたよ!!
両手で弾いているのとなんの遜色もなく素晴らしい演奏に感動しました!
左手のピアニストたちの歴史もわかりました。 勉強になったわ〜♪
智内さんたちの活動を今後も応援していきたいと思います!
智内さんは「箕面市左手ピアニスト特命大使」、
すずしろは「箕面市シニア演劇特命大使」です。
それに智内さんも私も「箕面市新文化ホールの審議委員」であり、
なにかとご縁がありますね?!(ムリヤリ?!(笑))
地方都市からの文化発信はとても大事なことだと思います。
「左手のピアノ国際コンクール」を箕面で記念すべき第1回が開催されました。
予選、本選に勝ち抜いた左手のピアニスト達のコンサートに行ってきました。
メイプル大ホールは満席でしたよ!!
両手で弾いているのとなんの遜色もなく素晴らしい演奏に感動しました!
左手のピアニストたちの歴史もわかりました。 勉強になったわ〜♪
智内さんたちの活動を今後も応援していきたいと思います!
智内さんは「箕面市左手ピアニスト特命大使」、
すずしろは「箕面市シニア演劇特命大使」です。
それに智内さんも私も「箕面市新文化ホールの審議委員」であり、
なにかとご縁がありますね?!(ムリヤリ?!(笑))
地方都市からの文化発信はとても大事なことだと思います。
2018年10月07日
冊子発行されました〜!
2018年10月06日
舞台観賞「君が為」
今日は操先生の舞台を観にわんさか「すずしろ」のみんなで出かけました!
スタージャックス「君が為」、
幕末の激動の時代を生きた人達の熱い舞台でした!
みんなまさかの号泣?!(~_~;)
alt="20181006_164957.jpg" src="https://suzushirodaikon.up.seesaa.net/image/20181006_164957.jpg" border="0">
そのあと、久しぶりにりささんとお逢いできたので、
梅田でお好み焼きとビールで乾杯!!
美味しかった〜!
スタージャックス「君が為」、
幕末の激動の時代を生きた人達の熱い舞台でした!
みんなまさかの号泣?!(~_~;)
alt="20181006_164957.jpg" src="https://suzushirodaikon.up.seesaa.net/image/20181006_164957.jpg" border="0">
そのあと、久しぶりにりささんとお逢いできたので、
梅田でお好み焼きとビールで乾杯!!
美味しかった〜!
2018年09月17日
雑感
昨日はひとりで京都劇場へ観劇!
懐かしい〜〜〜!
もはやこのステージにたったことがあるなんて遠い記憶?!(~_~;)
2016年やからまだ3年前のことかぁ・・・
観劇したのは劇団四季「恋におちたシェイクスピア」
評判で2階も満席のチケット完売だったわ〜!
私は映画館とテレビで2回観た作品だったからストーリーは理解できたけど、
初めて観るひとにはややこしくて分かりにくかったと思う。
前回の「ノートルダムの鐘」の方がずっとずっと感動的だったわ。
私はお芝居を観劇するのも演じるのも両方好きだけど、
「すずしろ」でも良くお芝居を観劇しているひとと、
あまり観ることに興味がそれほどなかったり観に行かないひとも少なからずいると思うけど、
私はできるだけ舞台は数多く観た方が良いと思っている。
ただこの歳になると「ただの付き合いだけ」とか「観に来てくれたから観に行く」という
しがらみからは思い切って自分を解放して、「観たいと思う作品」をジャンルを問わず観るようにしている。
観ることが直接演じることのスキルにつながるとは思わないけど、
エンターテイメントであれ芸術的なストレートプレイであれ、
良い舞台を観た時の感動が身体に沁みていく感覚や心震える感動はやっぱり滋養になっているとおもう。
話しは変わるが樹希樹林が75歳で亡くなっとテレビなど大きく時間を割いて報道している。
私と同い年なんやなあ。
私は若いころは彼女が嫌いだった。
女優のくせにブスのくせに生意気で理屈をこねて、
いつも声高に制作側の問題点などアピールして問題を起こしている
顔も心もブスな人だと思っていた。
でも「簡単でない生き方」選んできた人生やこだわりや美意識など
正直なひとだな、なんてステキな女性だろうと徐々にフアンになっていった。
全身癌でも最後まで女優として仕事にも恵まれた彼女は「人生の勝ち組」だったと思う。
それも自分で選択して生きている潔さが魅力的な人間力として私は惹かれる。
あまりに見事に生き切ったので残念とかお悔みとかの言葉が出てこないのも不思議?!
懐かしい〜〜〜!
もはやこのステージにたったことがあるなんて遠い記憶?!(~_~;)
2016年やからまだ3年前のことかぁ・・・
観劇したのは劇団四季「恋におちたシェイクスピア」
評判で2階も満席のチケット完売だったわ〜!
私は映画館とテレビで2回観た作品だったからストーリーは理解できたけど、
初めて観るひとにはややこしくて分かりにくかったと思う。
前回の「ノートルダムの鐘」の方がずっとずっと感動的だったわ。
私はお芝居を観劇するのも演じるのも両方好きだけど、
「すずしろ」でも良くお芝居を観劇しているひとと、
あまり観ることに興味がそれほどなかったり観に行かないひとも少なからずいると思うけど、
私はできるだけ舞台は数多く観た方が良いと思っている。
ただこの歳になると「ただの付き合いだけ」とか「観に来てくれたから観に行く」という
しがらみからは思い切って自分を解放して、「観たいと思う作品」をジャンルを問わず観るようにしている。
観ることが直接演じることのスキルにつながるとは思わないけど、
エンターテイメントであれ芸術的なストレートプレイであれ、
良い舞台を観た時の感動が身体に沁みていく感覚や心震える感動はやっぱり滋養になっているとおもう。
話しは変わるが樹希樹林が75歳で亡くなっとテレビなど大きく時間を割いて報道している。
私と同い年なんやなあ。
私は若いころは彼女が嫌いだった。
女優のくせにブスのくせに生意気で理屈をこねて、
いつも声高に制作側の問題点などアピールして問題を起こしている
顔も心もブスな人だと思っていた。
でも「簡単でない生き方」選んできた人生やこだわりや美意識など
正直なひとだな、なんてステキな女性だろうと徐々にフアンになっていった。
全身癌でも最後まで女優として仕事にも恵まれた彼女は「人生の勝ち組」だったと思う。
それも自分で選択して生きている潔さが魅力的な人間力として私は惹かれる。
あまりに見事に生き切ったので残念とかお悔みとかの言葉が出てこないのも不思議?!